【簡単】エアプランツの器を麻縄で作ってみた

やってみた
この記事は約3分で読めます。

ゆうです。

エアプランツや麻縄の器、観葉植物に興味がある方にお越しいただき、誠にありがとうございます。

緑のある生活ってなんかリッチな感じがしていいよねと思っていて、自宅で過ごす時間が増えたこともあって去年から少しずつ観葉植物を育てていました。

初心者にも優しいといわれるオリヅルランやドラセナを育ててみると、小さな葉っぱが大きくなる過程を日々観察するのが楽しいんですよね。

ほかの植物を育ててみたくなって調べた結果、ふるさと納税でエアプランツを注文してみたんです。

ふるさと納税先はこちら

エアプランツは空気中の湿気で基本的な成長はできるようですが、週に数回は霧吹きをしたり、ソーキングという1時間くらいエアプランツを水に浸すことをしたりすることで枯れずに成長します。

せっかくエアプランツを育てるならおしゃれに飾りたい!と思い、麻縄で器を作ってみました。

麻縄で器を作ることで、高いところから吊るす飾り方ができるのでおしゃれな空間作りに役立ちます。

材料・費用

麻縄 110円(キャンドュで購入)

作り方

固結びした場所がエアプランツを支える壁になります
  1. 麻縄を60㌢の長さに切り、合計6本作る
  2. 6本の麻縄をまとめ、端を固結びする
  3. 固結びした端の場所を持ち、麻縄を2本ずつの組み合わせにして固結びする。固結びする位置は入れたいエアプランツの大きさに合わせる。(器の壁になります)
  4. 2本ずつ固結びした部分を2ヵ所持ち、隣り合う2本の麻縄を固結びする。同様に、別の2本ずつ固結びした部分を2ヵ所持ち、隣り合う2本の麻縄を固結びする(器の上の壁になります)
  5. 一度エアプランツを器に入れ、器の壁の高さを確認する
  6. エアプランツを器から取り出し、エアプランツがぶつからない高さの場所を6本まとめて固結びする(吊るすときの輪っかになる場所を作ります)
  7. 最後に、もう片方の端を6本まとめて固結びする(先ほどの固結びした場所との間に輪っかができます)

まとめ

今回は、エアプランツを器を麻縄で作る方法をご紹介しました。

エアプランツの高さが大きいものだったので60㌢にしましたが、小さいものであればいくつもつなげることもできます。

そのやり方もまとめてみたいと思います。

最初は本当にできるのか不安だと思いますが、一度作れることが分かれば簡単ですのでぜひ試してみてください!

最後に

エアプランツはホームセンターや園芸店でなくても、Amazonや楽天で気軽に購入することができます。

今回のエアプランツは楽天で購入し、段ボールに梱包されて送られてきました。

植物が段ボールで送られてくるってすごいなって感動というより驚きが強かったですね。

枯れたり、萎れたりした植物が送られてくるのではないかと心配しましたが杞憂に終わり、いまでも元気に育っています。

もしよければ、一度Amazonや楽天でエアプランツを調べてみてください!

エアプランツの検索画面にすぐ飛べるリンクはこちら→Amazon楽天