ゆうです。
今回は、映画・インターンシップのレビューになります。
2013年にアメリカで放映されていたそうですが、日本では放映されなかった作品。
Amazon primeで評価が4.0以上だったので見てみたらおもしろかったので、その要素を2つに分けてお伝えします!
諦めない主人公に勇気をもらえる
舞台はアメリカ。
時計の営業をしている主人公のビリーとニックは、スマートフォンの普及に伴って営業不振に陥ります。
そして、勤めていた会社が倒産してしまい、家を差し押さえられてしまう始末。。。
営業一筋だったビリーとニックは、ITの普及を痛感します。
ふと、Googleの検索で求人を探していたら、Googleのインターンシップを見つけます。
インターンシップの面談はテレビ電話でされるのですが、家にパソコンがないから図書館にある無料のパソコンを使うんです。
大人のプライドがポキポキに折られても、前に進む姿に少しずつ惹かれはじめます。結末を知るまではなんなんだこの大人は、という印象でしたが笑。
Googleのインターンシップは、6人1チームになって出される課題に取り組みます。
そこでもビリーとニックはあぶれて残り物になってしまうんです。
自分だったら自尊心がボロボロになっちゃう。。。
ビリーとニック以外の4人は、時代遅れのおっさん2人を疎ましく思ってはぶります笑。
しかし、そんなことを気にしないビリーとニック。
愚直に向き合った結果、営業畑のアナログ人とプログラミングざ秀才のデジタル人がお互いを補完する素晴らしいチームができあがります。
つい、僕は拍手してしまいました。。。ビリーとニック、報われてよかったねと。
そこからは一致団結して課題に取り組みます。
ここで、僕がグッときたポイントがあるんです。
それは、ニックがプログラミングを勉強してみるみる成長して行く姿です。
営業畑でいた40そこそこの大人が、一からプログラミングを勉強して課題をこなす。この姿勢は見習わないといけないなと思いました。
いつ始めても遅くないんだよ、という勇気をこの映画からもらいました。
順風満帆に行くかと思いきや、最大の難関が待ち受けているんですよね。。。
ぜひ、インターンシップを見て結末を見てほしいです!
Googleの本社はテーマパーク
インターンシップの舞台である、Google本社。
完全協力なのか、とにかくすごいんです。
敷地が広すぎるから自転車で移動したり、クルクル回る滑り台があったり、昼寝スペースがあったり、本物の人工衛星があったり、メモができる透明なボード(壁)があったり、無料の飲食店があったり。
とにかく規格外。最先端の儲かっている会社はここまで違うのかと。
クリエイティブな発想が生まれるのもうなずけるくらい、ノンストレスな職場だと思いました。
職場環境だけでなく、働いている人も働いている目的が人の役に立つという高い視座を持っているからことの創造性なのだと思います。
Googleで働いている皆さん、いつもありがとうございます!
まとめ
今回は、インターンシップのという映画のおもしろいも思った要素を2つ上げてみました。
Googleで働くには、あのインターンシップ級のことを成し遂げないといけないんだよなー。
ぼくには難しそうです笑。
ただ、何か新しいことに取り組む勇気はもらえました!
皆さんも、諦めないビリーとニックを見て心を打たれて見ませんか?
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