息止めを記録してみた

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ゆうです。

息止めという誰も得しない記録を読みにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

酔狂な行為にお付き合いくださいませ。

ちなみに、息止めを始めようとしたきっかけは肺活量をどうにか増やせないかと考えていたんです。

ロードバイクで坂を登るときにどうしても息が切れてしまう。

酸素を多く吸うために体を起こすようにしているですが、毎回つらくて頂上に着いたときは吐き気を催すほど疲れるんです。。。

友達はへっちらな感じなので運動経験を聞くと中学校で陸上部に所属して短距離選手として部活動に励んでいたといいます。高校ではテニス部でみっちり3年間活動していたようです。

一方、僕は帰宅部で中学校・高校で真面目に運動に取り組んだ記憶はありません。

そのため、肺活量が脆弱なのか、酸素がうまく取り込めない感じがしています。

いまとなっては、しっかり運動しておけばよかったと後悔がよぎりますが、悔やんでも現状は残酷なほど変わりません。

そんなわけで、肺活量が高まって酸素効率が向上したらいいなという淡い期待をしながら息止めをやっていきます。

息止めの記録

基本的には座った状態で目をつむって行っています。

2021年5月18日

  1. 1分29秒
  2. 1分27秒
  3. 2分14秒(背中を膨らませるイメージ)
  4. 2分19秒(背中を膨らませるイメージ)
  5. 1分59秒(うつぶせ)
  6. 2分16秒(背中を膨らませるイメージ)
  7. 1分34秒(あおむけ)
  8. 1分20秒(あおむけ)

息止め1日目。息止め初心者のため、試行錯誤しながらチャレンジ。その結果、背中を膨らませるイメージで息を吸うと肋骨が広がって多く息が吸えている感じがします。

2021年5月19日

  1. 2分2秒(寝起き、うつぶせ)
  2. 1分42秒(食後すぐ)

2日目。食後すぐに息止めをすると吐き気がします。空腹時にやるのがよさそうです。

2021年5月20日

  1. 1分6秒(寝起き)
  2. 2分21秒(うつぶせ、背中を膨らませるイメージ)

3日目。最高記録を更新。

2021年5月21日

  1. 1分32秒(寝起き)

4日目。寝起きに息止めをすると脳が起きる感じがする。おそらく、命の危機を感じて脳が働くのだと推測。集中力が続いたため、息止めの回数が少ないと推測。

2021年5月22日

  1. 1分32秒(寝起き)

5日目。休日は好きなことをやっているからか、息止めの回数が少ない。集中力が切れてたときにカンフル剤として息止めをしている傾向あり。

2021年5月23日

  1. 2分16秒(寝起き、うつぶせ)

2021年5月24日

  1. 1分6秒(お風呂上がり)

お風呂上がりはぜんぜん息を止められなかった。心臓がバクバクして体が酸素を欲している感じがした。

2021年5月25日

  1. 1分42秒

2021年5月26日

  1. 2分1秒

2021年6月16日

  1. 1分42秒

久しぶりに息止めをしてみたら全然時間が伸びませんてました。。。

努力していないと肺活量が落ちるのを肌で体感しています。

2021年6月17日

  1. 1分45秒

僕の平均的な息止めできる時間は、2分に達していない気がしてきました。

2分も息を止められたのはコンディションがよかったからなのでしょうか。。。

まとめ

息止めで肺活量を鍛えられるのか検証してみました。

まだまだ記録を残しはじめたばかりなので、どんどん数値を増やしていきます。

今後も酔狂にお付き合いくださいませ。

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