【レビュー】「ぴーなっつ最中」を食べてみた

やってみた
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ゆうです。

ぴーなっつ最中に興味がある人や買うか悩んでいる人にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

いろんな和菓子があると思いますが、その中でも定期的に食べているピーナッツ最中なんです。

定期的に食べたくなるほどおいしいぴーなっつ最中の魅力をご紹介します!

ぴーなっつ最中とは

簡単にですが、ぴーなっつ最中を製造・販売している米屋株式会社のサイトから引用させていただきます。

平成7年11月、成田市内にドライブイン型の大型店舗「米屋観光センター」をオープン。
当初は目玉企画としてどら焼の実演販売を行っていましたが、1年後、観光センターオリジナル商品として、千葉の名産である落花生の形をした最中の実演販売を始めました。当時の商品名は「ピーナッツ最中」で、中身はこしあんに落花生の甘納豆を2粒入れたものでした。
平成10年、それまでは観光センターでの実演販売であった「ピーナッツ最中」を、千葉土産として本格的に販売する取組みが始まりました。
より”ぴーなっつらしさ”を出すための研究が始まり、ほど良い風味を出すためにローストピーナッツやピーナッツオイルを入れてみたり、最中らしくて口あたりの良いピーナッツの硬さや、ピーナッツの薄皮をイメージした色合いを出すなど、何十回という試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のいくものが出来上がり、名前も「ぴーなっつ最中」となり発売にこぎつけました。
また、「和菓子の枠にとらわれず、より多くのお客様に親しみをもっていただき、愛される商品にしたい」との考えから愛らしいピーナッツのキャラクター『ぴーちゃん』を産み出し、パッケージに取り入れました。
ぴーなっつ最中を詰める箱も、同じようにかわいい落花生の形の、ポップなデザインを採用しました。

もっと知りたい! ぴーなっつ最中より

ぴーなっつ最中の魅力とは

ぴーなっつ最中の魅力はたくさんあるのですが、その中でも僕が感じたことを特筆したいと思います!

白インゲン豆の優しい甘さ

ぴーなっつ最中の原材料で砂糖の次に多く含まれているのが白インゲン豆なんですね。

この白インゲン豆がほかの和菓子にない優しい甘さが魅力だと思っています。

しっとりとしていて口いっぱいに優しい甘さが広がり、気持ちまで優しくなってしまうほどです。

あんこが苦手な人でも食べられる白インゲン豆のあんを堪能してみてください!

さらに、この白インゲン豆にアーモンドペーストのコクがマッチするんです。

ほのかに甘い中にあるアーモンドのコクのあるしっとりあんを感じながら、パサパサ最中が混ざり合うのも楽しいんですよ。

最中のパサパサ感が最初はあるのですが、2回、3回と噛んでいくうちにあんがしっとりと最中をコーティングしてくれます。

むしろ、パサパサの最中がちょうどいいと思えるくらい白インゲン豆のあんとマッチするんですよね。

落花生の甘露煮がいいアクセント

あんの中に小さな落花生の甘露煮が入っているのですが、これがまたいい仕事をするんです。

アーモンドのコクと優しい甘味のあんに落花生の甘露煮が少しだけ歯応えを生み、単調な食感ではなくなっています。

落花生の甘露煮は特有のコクがあり、噛めば噛むほど落花生の風味を楽しめるのも魅力ですね。

まとめ

ぴーなっつ最中の魅力をできる限りの力を使って伝えてみました。

ぴーなっつ最中のおいしさは、僕の言葉では10分の1も表現できていないのが悔しいですが、おいしいのは確かです!

仕事を頑張ったご褒美に食べるもよし、手土産を持っていっておいしさを友人や家族と分かち合うもよし。

そんな素敵な時間をくれるピーナッツ最中でした。

最後に

ぴーなっつ最中のリンクを貼っておくので、もしよければ見てみてください!

そして、一度食べてもらえたら嬉しいです。

色んなサイズがあるので迷ってしまいますね。

ぴーなっつ最中以外にも、ぴーなっつ饅頭やぴーなっつパイもあるようです!

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