ゆうです。
皆さんは、棒棒鶏は好きですか?
僕は棒棒鶏が中華料理の中でも一軍に入るレベルで好きです。
理由としては、鶏むね肉のしっとり感と千切りにしたキュウリのシャキシャキ感のコントラストがたまらないんですよね。その食感の加えてごま油の風味がより一層うまみを高めてくれていると感じます。
そんな、棒棒鶏を家で作りたいと思い、色々と調べていたら『肉の事典』においしそうなレシピが載っていました。
無水鍋で棒棒鶏を作ってみた
書かれていたレシピは湯煎でしたが、低温調理でも仕組みとしては同じように効果がある無水鍋で作ってみました。
ちなみに、我が家で使っている無水鍋はグリーンパンです。
出来としては、鶏むね肉がしっとりとしていてジューシーだったのでうまくいきました。
棒棒鶏のタレは自作で、ごま油といりごまとしょうゆというシンプルな素材でも十分においしくできます。
ほんとうはおろしにんにくやおろししょうがを入れたほうがおいしくなるのですが、家になかったので入れていません。
最後に
今回は『肉の事典』に書かれていた棒棒鶏を無水鍋で低温調理してみました。
『肉の事典』は一般的なレシピ本とは異なる、調理科学に基づいた調理法で書かれているため新たな発見がたくさんあります。
もし、興味が湧いた人はぜひ読んでみてください!
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