ゆうです。
『雪の花』の連泊した時の晩ごはんがおいしくてほっぺたが落ちました。。。
おいしさの表現をもっと増やしたいなぁ。食レポ難しい。
食事は2022年9月時点の内容です。
前菜
とろゆば
とろとろ食感。ウニと海苔の旨味が絡み合って絶品。
海鼠ポン酢
コリコリ食感の海鼠は、珍味といわれるだけある。ポン酢でさっぱりとしていて、生臭いや海臭さはなし。
胡麻豆腐
噛むたびに胡麻の風味が口に広がる。あんとわさびがいい風味を引き出していて良き。
穴子小袖寿司
シャリに胡麻が混ぜてあって噛むと風味が爆発。穴子の淡白な甘味と合わさって旨味倍増。
ずわい蟹と糸瓜のお浸し
いとうりはシャキシャキ食感。ずわい蟹の甘みと旨みが良きアクセント。
お作り
本鮪
しっかりした赤身。噛み締めるとねっとり感とともに鮪の旨味が出てくる。
サーモン
脂が乗っていてがつんと旨味がくる。昆布感はちょっと分からなかった。。。繊細な味なのだろう。
しめ鯖
分厚くて食べ応えあり。後から鯖の旨味がフワッとくるのが楽しい。
佐渡さざえ
コリコリ感がすごい。酢味噌で食べるとよりおいしい。
日本酒
たか千代 +19
ピリッとした口当たりの後に広がるお米の甘味。後味も良き。
たかちよ おりがらみ
忘れてしまった。。。
煮物
赤鰈煮付け
甘塩っぱい煮汁を吸った鰈の淡いほのかな旨味が噛むたびに感じる。里芋は足が染みていて、しっとり柔らかい食感。里芋のねっとりがほどほどで、なんとも上品な仕上がり。
焼き物
妻有ポーク塩麹焼き
脂身から抜群の旨み・甘みが大爆発。肉の部分はパサパサしていなくて、塩麹の恩恵を感じる。椎茸が異常においしくて驚く。圧倒的な旨みが詰まっていた。アスパラガスは甘くてトロトロ。ズッキーニは香ばしさがなんとも絶妙。レンコンはシャキシャキで塩をつけると旨みがぐんと上がる。小さいタマネギは辛くなく、優しい甘みとシャキシャキ食感が楽しい。
箸休め
フルーツトマトのお浸し
手間が分かるおいしさ。角が取れたトマトの甘みとじゅんさいのつるりとした食感が合わさり、贅沢な一品。
油物
鱧の揚げ出し
鱧はホロホロとした食感。淡白な甘さと揚げたことによる香ばしさが楽しい。揚げ餅もあり、カリカリとモチモチの食感で良き。揚げ茄子はトロトロまで行かず、ある程度野菜としての食感を保っていて食べ応えあり。
〆膳
鯛のわっぱ飯
いくらの塩気が淡白な鯛の旨みを引き出している。塩加減が絶妙で、物足りなさを感じない。
漬物
いぶりがっこは漬物特有のコリコリ食感の中に、燻香がふんわりと味わえる。赤かぶは甘酸っぱさが味変になり、口直しに最適。
水菓子
フルーツの盛り合わせ
梨は少し酸っぱかったが、ジューシーではあった。シャインマスカットは安定のおいしさ。メロンはみずみずしくて絶妙な熟し感。オレンジも安定のおいしさ。ドラゴンフルーツはいまいち分からない味。珍しいフルーツ枠?
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