【自転車】ロードバイクに乗りはじめて1ヵ月が経過して思うこと

日記
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ゆうです。

ロードバイクに乗りはじめて1ヶ月が経ちました。

いろいろと思うことがあったので、残しておきたいと思います!

週末の天気が気になる

皆さんも天気予報を毎日見ていると思います。

僕も毎日見ていますが、水曜日になると今週の土日の天気予報を毎回見るようになりました。

もう、週末は晴れてほしい気持ちでいっぱいです。

週末が晴れマークでこんなに喜べるようになるとは思ってもいませんでした。

自分でも単純だなと思いますが、ロードバイクに乗りはじめると晴れることに対していままで以上にありがたみを感じるようになりましたね。

その代わり、雨マークのときは人一倍天気を恨みます笑。

農家や雨を待ちわびている人には申し訳ないですが、高気圧は大歓迎!低気圧はどうかお帰りくださいませ。

パーツやアクセサリーの種類が多すぎる

ロードバイクはカスタマイズが楽しいといわれています。

しかし、初心者の僕としてはまだカスタマイズして自分だけの仕様に変えたいとは思えないのが正直なところ。

パーツやアクセサリーの種類が多すぎて選べていない状況に陥っています。

まさに、心理学でいう「決定回避の法則」に当てはまるんです。

決定回避の法則は、選択肢が多いと逆に決められないということを指します。

「ジャム実験」では、日にちを分けて「24種類のジャム」と「6種類のジャム」を売った所、6種類のジャムの方が実際の購買率が高いという結果がでたのです。「24種類のジャム」は、試食率は約60%で高かったのですが購買率は約3%に留まりました。
一方、種類を減らした「6種類のジャム」では試食率こそ約40%でしたが、購買率は約30%と非常に高かったのです。「決定回避の法則」は、人は多すぎる選択肢や複雑な選択肢を与えられると、興味を抱いても実際には決定(選択)しない心理になりやすいことを意味しています。

ほんとうにパーツやアクセサリー、多いんですよね。

安いものから高いものまでさまざまで目移りしまくり。

なるべくコストパフォーマンスがいいものを選びたいけれど、安物買いの銭失いはしなくないというジレンマ。

非正規メーカーからスポーツ老舗メーカーまで、あらゆるあるものを全て試すことは現実的ではない。であるならは、とりあえず自分で試したものはブログで紹介すればいいのではないかと思っているところです。

コストパフォーマンスがよかったパーツや銭失いしたものまで、赤裸々に紹介していこうと思うので、そのときはぜひ読んでいただけたらモチベーションが上がります!

とにかくおなかが減る

友達の奥さんが作ってくれた餃子。疲れた体に餃子は染みます

いままではプチ断食の意味もあって一日一食で晩ご飯だけでしたが、今では昼食をしっかりとるようになりました。

明らかにロードバイクを始める前に比べておなかが減るようになっています。

体重計には乗っていないので分かりませんが、太ももである大腿四頭筋や腹筋の腹直筋が育っている気がします。

食べ過ぎて太らないか心配です笑。

幸福度が高まった

南武線登戸駅近くの多摩川河川敷。川を見ているだけで癒やされる

ロードバイクのエンジンは自分です。

なので、自分がペダルを回さなければ目的地には到達できません。

多摩川の河川敷の始まりである阿蘇神社まで20㌔あるのですが、その距離を自分の力で進んできたんだなと多摩川のせせらぎを聞きながら思い耽るのが至福なんです。

やればできるやん、ぼく。

プロやロードバイク歴が長い人にとってはそんな短い距離と思われるかもしれませんが、初心者の自分にとってはがんばったと認めてあげたい。

そして、ぼくと同じような人のことを認めてあげたい!

趣味は自己満足の世界でいいと思うんです。

思う存分、うぬぼれましょう!

おかげで、ロードバイクを乗ってから幸福度が高まっています。

無灯火運転の人が信じられない

ぼくもママチャリに乗っていたときは、正直無灯火で運転していたときもあります。

ただ、ロードバイクを乗ってからどれだけ危ないことかを思い知りました。

ロードバイクは時速25㌔くらいのスピードは簡単に出ています。

なので、ゆっくりした原チャリと同じくらいのスピードが出ていることを理解すると、急ブレーキするだけで事故をお越しかねません。

ましてや、人とぶつかったら命に関わる大事故にも発展してしまうおそれがあります。

ロードバイクを安全に乗るためには、しっかり交通ルールを守る必要があると痛感しました。

無灯火で自転車に乗っていた自分がいうのもなんですが、無灯火で横道から突然出てくるのはほんとうにあぶないのでお互い気をつけたいですね。

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