【趣味】自己肯定感が上がるスポーツとは?

晴れた日の多摩湖とロードバイク 日記
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ゆうです。

皆さんの自己肯定感はどのくらいでしょうか?

高い人もいれば低い人もいますが、一般的に自己肯定感が高い人は幸福度が高いといわれています。

誰もが高めたい自己肯定感を上げる方法としてスポーツがありますが、その中でも「ロードバイク」がおすすめです。

魅力はいくつもありますが、特筆すべき2つの理由をご紹介します!

ロードバイクの魅力

達成感

自力でここまで来れた!という達成感です。

この達成感が自己肯定感の向上につながります。

例えば私の場合ですと、練馬駅から立川駅までロードバイクで行けるんです。

距離にすると21㌔ほどで、時間にすると2時間弱。

21㌔が行動範囲になると、練馬から吉祥寺まで電車を使わずにロードバイクで遊びに行くことができます。

ロードバイクで井之頭公園を走るときの気分は最高だと思いませんか?

最近では、東大和市と所沢市にまたがっている多摩湖に行ってきました。

晴れた日の多摩湖と愛機のロードバイク
愛車のロードバイクと多摩湖。天気がいい日はサイクリング日和!

正直行くまでにめちゃめちゃへばりましたが、橋からの景色を見たら疲れが一気に吹っ飛んだんです。

ホットコーヒーは至高

美しい景色を見ながら後に飲むホットコーヒーは体に染みました。

思う存分走った後に飲むホットコーヒーは格別のおいしさ。150円なのに幸福度が高い!

「ここまで自力で来たんだな」と自然に達成感が心の底から湧いてきたのは今でも忘れることができません。

些細なことかもしれませんが、僕にとっては自己肯定感が非常に高まる瞬間でした。

疾走感

ロードバイクの魅力はなんといっても疾走感だと思います。

入門モデルのロードバイクでも頑張れば時速35㌔を一時的に出すことも可能なんです。

時速35㌔以上になると想像以上に体感スピードが速くなり、最高に疾走感を味わうことができます。

ランニングやバイク、車では味わうことのできない疾走感は病みつきになること間違いなし。

自分の限界に挑戦

自分の力で原付きほどの速さが出せるってすごいと思いませんか?

この「すごい」という感情が自信に繋がり、自己肯定感を高めてくれるのです。

自分の限界に挑戦したくなる気持ちがふつふつと湧いてきて、気づいたら仕事やプライベートでも成長したいという気持ちが湧くようになっているかもしれません!

拡大解釈かもしれませんが、そのくらいの魅力がロードバイクの疾走感にはあると信じています。

事故に注意

疾走感にはデメリットもあります。

それは、交通事故です。

車と違い、ロードバイクに自分を守る機能はついていません。

自己肯定感が高まっても、死んでしまっては元も子もないので最低でもちゃんとしたメーカーのヘルメットを購入しましょう。

適当な安いヘルメットだと万が一のときに頭を守れない可能性があります。

せっかく、ヘルメットで守っていたのに脳に後遺症が残る事態は避けるべきです。

私が使っているのは、OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット RECT (レクト) ブラックです。

OGK KABUTOはロードバイク専門店でも取り扱いのある商品で、信頼が置けます。

私が使っているヘルメットはこちら↓

OGK KABUTO ヘルメットRECT ブラック。245㌘しかないから軽くて煩わしさはまったくありません。

安全第一で、疾走感を楽しみませんか?

まとめ

晴れた日の多摩湖
新鮮な空気と美しい自然を見ながらのサイクリングは気分がいやでも高揚しますね。明らかに脳から快感物質がドバドバ出ている感じがします(笑)

自己肯定感を簡単に高めることができるロードバイクの魅力をご紹介しました。

日々、仕事で疲れていて休日くらい家でのんびりしたいと思っているでしょう。

そんな人ほど騙せたと思ってロードバイクにおすすめです。

適度な有酸素運動によって脂肪が燃焼してダイエット効果があり、自然と触れ合えるので気分転換にもなります。

ロードバイクの入門モデルは10万円くらいで購入ができますが、せっかくなら安く買いたいですよね。

安く買いたい人はこちらの関連記事をどうぞ↓

【自転車】ロードバイクが安くなる時期はいつか?

「10万円は高い……」と思われるかもしれませんが、心配する必要はありません!

なぜなら、ロードバイクがあればUber eatsで配達して報酬をもらうことができるからです。

Uber eatsで数ヵ月ほど配達することでロードバイクの元手を回収することは十分可能といえます。

なので、ロードバイクは買って得することはあっても損することはありません!

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