敬老旅行で「きらの里」に宿泊したら初めてばかりで満足度MAX

この記事は約2分で読めます。

9月16日~9月18日と二泊三日で、敬老旅行。

両親と妻と私の四人で伊豆高原駅にある「きらの里」に赴く。

初日は小田原駅に現地集合。

両親は早めに到着して、連れて行きたかったカフェに先に入っていた。

母が電車好きだから、連れてったら喜ぶだろうなと思っていたら、案の定しっかり喜んでくれた。

うれしい。

ラタトゥイユのハンバーグを食べ、食後にアイスコーヒーを飲む。

野菜が多くてなかなかのボリューム感。トマトの酸味がきいていてハンバーグもジューシーで満足いく味だった。

電車が運転見合わせしていて、熱海駅までタクシーで行かなければいけないのかと不安になったが、電車を乗る頃には再開していたからよかったー。

ただ、遅延していて、だいぶ駅のホームで待たされたが。

熱海駅に到着し、乗り換えまでの時間が30分あったから駅を出て商店街を散策。

三連休の初日だけあって、めちゃ人がいてびっくりした。

熱海ってこんなに人がいるんだ、しかも大学生のような若い人が多いのも意外。

食べ歩きする人が多くて、練り物の棒だったり、果物の棒だったり、アイスだったり、行列を作っていたなぁ。

両親はそんなのには目もくれず、ずんずかと商店街を進み、一周して駅に避難。

暑かったなぁ。

伊東線の始発電車に乗って、伊豆高原駅に向かう。

伊豆高原駅に到着したら、意外と人が降りるからびっくり!普段、こんなに降りていない気がするぞ?

敬老旅行で「きらの里」に宿泊したら初めてばかりで満足度MAX

送迎バスを待って、きらの里に到着。

かれこれ、きらの里は7回目くらいになるのかな。

めちゃくちゃリピートしている。だって、コストパフォーマンスが抜群なんだもん。

温泉は最高だし、料理もおいしいし、スタッフのサービスも文句なし。

両親も喜んでくれて、旅行をプレゼントしたかいがあったよ。

両親は今まで子どものために時間やお金を使ってくれていたとあらためて理解したかな。

生わさびを鮫肌のおろしですったり、キンメダイをしゃぶしゃぶしたり、サザエの刺身を食べたり、鱧を食べたりすることなどが初めての体験だったみたい。

両親には、残りの人生は自分たちのために使ってもらいたいなぁ。

敬老旅行は、毎年の恒例行事として楽しみだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました