【コツ】寝る前に筋トレをしたらよく眠れるようになった話

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寝つきが悪いゆうです。 

結論からお伝えすると、寝る前に筋トレをしたらよく眠れるようになりました。 

筋トレが最強みたいな本を本屋さんで見かけたことがありますが、別観点で納得してしまいました。 

脳が覚醒して眠れない

布団に入っても全然眠れない日ってありますよね。 

さっさと寝たいのに、眠れない日はつらい。 

あなたの気持ち、すごく分かります。 

私も同じ気持ちになることが多く、いままではそのまま「いつか眠れるだろう」と布団の中でじっと目をつむっていました。 

でも、明らかに脳が覚醒していて意味不明なくらい活動しているのが分かるんですよね。 

脳が活動しているのに眠るなんて、普通に考えて難しい。 

騒いでいる子どもに対して、「静かにしなさい」と注意して静かにさせるくらい難しい。 

脳が覚醒している=目がさえている状態では、どうやっても眠れませんでした。 

寝る前に筋トレしてみた 

脳が覚醒しているなぁって思ったときに、ホットミルクを飲んだり、布団から出て眠くなるまで読書したり、睡眠にいいといわれるサプリメントを飲んだり、いわゆる睡眠関係の本に書かれていることは一通り実践しました。 

でも、全然眠くならないんですよね。苦笑 

どうすればいいか考えていた時に、筋トレすればいいんではないか?と思ったんですよ。 

体を疲れさせれば眠くなるのは当たり前な話。 

騒いでいる子どもが静かになるのは、疲れ果てた時。 

筋トレするのがめんどくさい気持ちをなんとか抑え、とりあえず腕立て伏せを30回と腹筋を10回やってみたんです。 

普段から運動しないせいか、めちゃめちゃ心臓がバクバクいっていて、「うわぁ、筋トレつらい」としか考えられない状態になりました。 

筋トレってつかれるなぁって思いながら布団に入って、息を整えていたら寝ていて、目覚ましで飛び起きる。 

いつの間にか寝ていてみたいで、気持ちよかったなぁ。 

筋トレすると体にいいことをしているという前向きな気持ちにもなれて、思いがけずいい習慣を見つけちゃいました。 

めんどくさいという気持ちとの戦い 

ただ、筋トレめんどくさいという気持ちと毎回戦っているので、根っこではやりたくないという感情があるのも事実です。 

筋トレが趣味な人がうらやましい。 

寝る前に筋トレすることで、筋肉がつくし、寝つきがよくなるし、なんか自尊心が高まるしというメリットをふんだんに考え、やっと重い腰を上げてぬくぬくの布団からのそのそと出るわけです。笑 

めんどくさいときは布団の中で腕立てと腹筋をするときもあります。 

むしろ、布団の中で筋トレして、疲れてそのまま寝るのが気持ちいいときもあるんですよね。 

布団の中でやるときは汗をかかない程度にしないと、布団が汗まみれになって大変なことになりますが。。。 

まとめ 

寝る前に筋トレしたら、寝つきがよくなった! 

めんどくさい気持ちを筋トレのメリットでねじ伏せるのがカギ! 

最後に 

めんどくさい気持ちをねじ伏せるための本を紹介しますね。 

ムキムキになる必要はまったくないと思っていますが、筋トレのメリットを知ることで重い腰を上げる原動力になるので、ぜひ読んでみてください。 

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