親孝行旅行で越後湯沢に行ってみた(中編)

この記事は約4分で読めます。

どうも、ゆうです。

前回に引き続き、親孝行旅行の日記です。

前回の親孝行旅行はこちらから読めます。

今回は、親孝行旅行(2日目)です。

朝風呂を逃す

朝食の時間を8時にしようと決めていたので、7時45分に起床。

ほんとうは朝風呂に行きたかったけど、起きれなかった笑。 

両親の部屋をノックして合流。エレベーターで1階に降り、朝食の受付をすませる。満席だったので、部屋で待つことに。10分くらいのんびり部屋で過ごすと、内線が鳴って席が空いたとのこと。

おなかを空かして再び朝食の場所に行くと、立派なお膳が待っていた。どれもおいしそうでついつい迷い箸をしてしまう。 

朝食を済ませ、部屋についているヒノキをふんだんに使った湯船に浸かる。 

部屋風呂も温泉。なんとも贅沢。 

ヒノキの香りに癒されながら、窓の外に見える一本杉スキー場の草をボーッと眺めていた。 

夏のスキー場ってなんかおもしろい。 

冬には見られないと思うとなんとなくいい経験をしている気分になる笑。 

知らないことは知っておきたい主義。 

魚野川まで散歩 

温泉でサッパリし、両親とともに9時45分にホテルを出発。 

越後湯沢駅を通り、東口を出て寂しげなシャッター街を歩く。 

東口はホテルが少ないが故にほぼ開発されていなくて、民家ばかり。 

バルブの時は賑わっていた商店街なんだろうなぁ。 

道なりに進むと関越自動車道にぶつかる。 

目の前に川があるはずなのに見れない。。。

汗をダラダラとかきながらなんとか歩き、魚野川に到着。 

川では鮎が釣れるみたいで、釣り人がちらほら。 

強力な日差しで肌が焼けていた。 

にしても、膝下くらいまで川に入っているから涼しそうだなぁ。 

上流に向かって歩き、橋があったから対岸に渡ってる。橋の上は特に風が吹いて気持ちがいい。 

対岸にはいちご狩りができる場所とカフェっぽいけどコワーキングスペースがあった。 

カフェじゃなくて少しガックリ_| ̄|○ 

汗だくで怪しい雲が太陽を隠しはじめてしたから、駅まで戻る。 

下流にあった橋を渡っているぐらいから小雨が降りはじめ、小走りで商店街のアーケードに避難。 

越後湯沢駅のカフェで休憩 

駅に到着し、糀かふぇで休憩。 

飲む点滴といわれる甘酒を飲み、体力回復。 

アイスで飲んだら氷で薄まり、少し物足りなさを感じる。 

カフェ内はクーラーが効いていたからホットでも良かったかな。 

ポケモンGOをしながらしばし談笑。 

父、ばくだんおにぎりを購入 

朝食をたらふく食べた結果、昼食は断念。 

お父さんはせっかくの旅行だからか昼食を食べたいといい、ぽんしゅ館内にあるばくだんおにぎりを購入。 

13時くらいになり、ホテルに戻ってそれぞれ自由時間。夕食まで昼寝したり、温泉に入ったり、ポケモンGOをしたり。 

だらだらするのって素晴らしい。 

あとで知ったけれど、ばくだんおにぎりはかなり大きくて無理して食べたとのこと笑。 

夕食に舌鼓

17時30分に1階まで降り、いざ夕食2回目。 

1日目とは異なり、連泊用の食事が提供される。 

豚肉が美味しかったなぁ。 しかし、撮り忘れた笑。

昼間の散歩や昔話をネタにして食事を楽しむ。 

21時まで自由時間 

夕食後はそれぞれ自由時間。 

ただただ、だらだらと怠惰に過ごす。 

両親を交えてピラティス 

今日はお父さんもピラティスに参加。 

ピラティスの動きに慣れない様子で、ストレッチで伸びしたい部位が伸びているか不安そうだった。 

所々、説明のフォローをして気持ちよさを感じてもらう。 

昨日と同じく、太ももの外側を伸ばすストレッチは激痛。 

お父さんも激痛を感じていたからなんか楽しかったな。 

人が痛いといっている姿がなんとなく楽しいのはどういう気持ちなんだろう。 

ピラティス後は、少し読書をして就寝。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました