手間のかからない料理をこよなく愛すゆうです。
サツマイモを使ったデザートはおいしいですよね。
大学いもやスイートポテト、芋きんとん、サツマイモもちなど。
どれもおいしいのですが、すぼらな僕としては作るにやる気を出さなければいけません。
そんなやる気のない僕でも作れるサツマイモデザートがあるのです!
今回はサツマイモとリンゴを使った簡単デザート、ズボラ飯をご紹介します!
完成品
実働時間は3分程度なので、ずぼらな僕でも作れちゃいました!
リンゴはコンポートのように甘くなり、口の中でほろっととろけました。
サツマイモはホクホクで、しっとりした食感で甘さに深みがあります。
どちらも品種によってだいぶ変わるので何度も楽しむことができます!
今回は王林とシルクスイートを使用しています。
ちなみに、このレシピは母から教えてもらいました。
さすが、主婦歴が長い分、いいレシピを知っていますね。
もっと聞き出してズボラ飯の種類を増やします!
材料
4人分
※作る手間は変わらないので多めに作りましょう!デザート以外にも箸休めの1品として食卓を飾れます。
●リンゴ2個
調理で使った品種は「ふじ」でした。
どのリンゴでもあまり変わりないかな。
●サツマイモ2本
使用した品種は「シルクスイート」です。
出来上がったあとにかき混ぜるのですが、黄金でツヤツヤになっています。
サツマイモ本来の甘さを堪能できるので、サツマイモはこだわると楽しいですよ。
●砂糖はお好み
※オリゴ糖がおすすめ❗
作り方
リンゴとサツマイモをよく洗う
リンゴとサツマイモは皮ごと食べるので、よく洗います!
※サツマイモの表面に黒い点やひげがある場合は口触りが悪くなるので、その部分の皮はむきましょう。
サツマイモは拍子切り→炊飯器へ
サツマイモを1~2センチ角になるように切ります。
切ったら炊飯器に入れてしまいましょう!
リンゴは細くくし切り→炊飯器へ
リンゴを4分の1、または8分の1の大きさのくし切りにします。
芯は左右から切り込みを入れて取り、サツマイモが敷かれた炊飯器にイン❗
炊飯器に砂糖orオリゴ糖を入れる ※お好み
ここからはお好みになります。
砂糖やオリゴ糖を入れなくてもサツマイモとリンゴの本来持っている自然の甘さで美味しいです。
なので、砂糖やオリゴ糖を使う場面は、よりデザート感を出したいですね。
入れる順番は先にサツマイモ、その後にリンゴでしたよね。
その上からお好みで砂糖を振りかけます。多くするとよりデザート感が増します。
僕のおすすめはオリゴ糖です!
ずぼらですが健康には少し気を遣っていて、オリゴ糖は腸内細菌のエサになるんだとか。
おならが臭いと奥さんに言われたばかりなので、腸内細菌を元気にするためにもオリゴ糖を取ります!
オリゴ糖は砂糖に比べて甘さは1/2くらいなので、素材の甘さを感じたい方はぜひ!
炊飯器を普通炊きモードでセット
通常と早炊きモードがあると思いますが、通常がおすすめです。
焼き芋が甘いのはじっくり火を通すからです。
その理論を応用すると、じっくり加熱するために通常モードが適しているといえます。
調べてみると早炊きは吸水と蒸らしの工程が短縮されているそうです。
普通炊きと早炊きの大きな違いは、炊飯器内で行われる炊飯工程です。
エコライフのすすめ&象印ホームページ よくあるご質問より
炊飯器でご飯を炊く時には、通常下記の4つの工程が行われます。
①水の温度を上げながらお米に水を吸収させる
②水の温度をさらに上げて沸騰させる
③水の沸騰を持続させてご飯を炊く
④炊きあがったご飯を蒸らす
普通炊きでは①~④の工程を40分から1時間程度かけて、ふっくらとしたおいしいご飯を炊き上げます。
早炊きでは①と④の吸水と蒸らしの工程を省き(または短縮し)、高温で一気に炊き上げることで短い時間で炊飯ができます。
炊飯にかかる時間もその分短縮することができ、およそ30分程度で炊飯が可能です。
少ない量のご飯であれば、もっと短い時間で炊き上がる場合もあります。
まとめ(感想)
簡単なことをなんでずぼらというんだろうと書きながら思っていました笑。
とりあえず、簡単なので試してみてください!
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